呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!って年齢がばれるって?
余計なお世話だと思う今日この頃。
一護ちゃんに現状の説明する時に朽木さんの絵の下手さが露呈したりしたけれど今の所平和です。
現世に居る間どこに泊まるかの話をしていたようです。
朽木さんは一護ちゃんの所に、松本副隊長は姫ちゃんの所に行くよう。
んーと私は一瞬考えて、一つの答えをだした。
「私は、蒲原隊長の所に行ってみたいと思います」
え?恋ちゃんも?じゃあ一緒に行きますか。
そんなこんなでやってきました蒲原商店。
定休日ではないというのにシャッターは閉められ、中からはこちらを伺う気配がします。
恋ちゃんはともかく、私は普通の女子高生に見えると思うんだけどなぁ。
「ねぇ、恋ちゃんどっか行ってみない?」
「嫌ですよ!」
―――カァーカァー
そんなこんなで待つこと数時間。
夕方を飛び越え夜になりつつあります。
ってふざけるな。
「よし」
「よしって何をする気ですか?」
いや、ちょっとシャッター叩こうかと。
え?迷惑?
恋ちゃんみたいな不良っぽい人が何時間も出待ちしてる時点で迷惑だし今更じゃない?
オールおっけい。
と思ったら、止められた。
「えー」
「えーじゃないですっ」
その時微かな霊圧を感じる。
―――虚
急いで義魂丸を飲んで、義骸を逃がす。
案の定破面がそこに居た。
初めて見る破面は、なんだかとてもナルシストぽかった。
(2014/11/05)
余計なお世話だと思う今日この頃。
一護ちゃんに現状の説明する時に朽木さんの絵の下手さが露呈したりしたけれど今の所平和です。
17.「電球と破面」
現世に居る間どこに泊まるかの話をしていたようです。
朽木さんは一護ちゃんの所に、松本副隊長は姫ちゃんの所に行くよう。
んーと私は一瞬考えて、一つの答えをだした。
「私は、蒲原隊長の所に行ってみたいと思います」
え?恋ちゃんも?じゃあ一緒に行きますか。
そんなこんなでやってきました蒲原商店。
定休日ではないというのにシャッターは閉められ、中からはこちらを伺う気配がします。
恋ちゃんはともかく、私は普通の女子高生に見えると思うんだけどなぁ。
「ねぇ、恋ちゃんどっか行ってみない?」
「嫌ですよ!」
―――カァーカァー
そんなこんなで待つこと数時間。
夕方を飛び越え夜になりつつあります。
ってふざけるな。
「よし」
「よしって何をする気ですか?」
いや、ちょっとシャッター叩こうかと。
え?迷惑?
恋ちゃんみたいな不良っぽい人が何時間も出待ちしてる時点で迷惑だし今更じゃない?
オールおっけい。
と思ったら、止められた。
「えー」
「えーじゃないですっ」
その時微かな霊圧を感じる。
―――虚
急いで義魂丸を飲んで、義骸を逃がす。
案の定破面がそこに居た。
初めて見る破面は、なんだかとてもナルシストぽかった。
(2014/11/05)