あいもかわらずシロに気づいてもらえてない私です。
最近気になることができました。
窓の外遠くでシロと松本副隊長が話しているのが見えた。
その時、ふと疑問がわいたんだ。
「ねぇ、副隊長
シロって桃ちゃんと松本副隊長どっちのほうがすきなのかなぁ?」
「知るか!いいからお前はさっさと書類片付けろ!」
えぇ~
私はめちゃくちゃ不満な声をあげる。
目の前にはめちゃめちゃ大量な書類の山山やま・・・
いや、溜めた自分がわるいんだけどさ。
悪いんだけどさ!!
「副隊長はどう思います?
てか、副隊長ならどっち選びます」
「ぁ?俺なら乱菊さ・・・・って、いいから手を動かせ!手を!!!」
そっかぁ、69副隊長は松本副隊長が好みなんだぁ。
ニヤリ笑み一つ。
「え~動かしてますよ~たぶん」
口も動かしてますけど。
「たぶんってなんだ!?たぶんって」
うるさいなぁ。もう。
それより私はシロの好みが気になってご飯三杯しか食べれないのに。
今”三杯も食べれば十分じゃん”って思ったやつ。
あとでしばく。
あっ、松本副隊長と話していたシロの霊圧が動くのを察知!
こうしちゃいられない!追跡よ!
「と、言うわけで!
私はシロの好みが気になるんで追跡しにいきます!」
「まっ!」
副隊長が私に手を伸ばす。
ところがどっこい、そう簡単には捕まってあげないぜ☆
「セークシーなの?キュートなの?
どっちがすきなの~♪
まような♪」
私は現世で聞いた歌を口ずさみつつ、副隊長を瞬歩で振り切る。
ちなみに瞬歩は安眠の為に習得しました。
・・・副隊長から逃げる為とも言う。
五番隊の前で、シロの姿を見つけた。
霊圧を消しつつシロの後ろをついていく。
どうやら、五番隊に用事らしい。
普通に書類を届けるついでに話しに来た模様。
「・・・」
「・・・・・・」
チクショウ何はなしてるのか聞こえねぇ!
楽しそうだな。
・・・やっぱり桃ちゃんみたいに可愛い子のほうが好きなのかなぁ。
っと、シロが出てくる。
私はさっと柱の陰に身を隠した。
桃ちゃんに何話してたか。
「もーもちゃん。
何はなしてたの~?シロに告白でもされた?」
「春奈ちゃん!
ちがうよ!ただ、普通に書類届けてくれただけだよ。」
なんだ。
「それに、シロちゃんがすきなのは春奈だよ」
ふぇっ?
桃ちゃんの顔が一瞬暗くなったように見えた。
「ん?なに?」
「ううん。なんでもない」
???なんだったんだろ?
なんでもなかったのなら、どうするかな。
今戻っても卑猥刺青様が額に青筋浮かべてるだろうしな。
う~ん。
ヨシ。どっかの隊にちょっかいかけにいこ。
「そっか、じゃーね!桃」
「うん。春奈くれぐれも他の隊に迷惑かけないようにね
(何しに来たんだろう?)」
う゛するどい・・・
その後、他の隊へと向かった私ですが、隊長に見つかり。
隊長の刀で強制的に眠らされた私は、卑猥・・・じゃないくって副隊長のお説教を受けたのでした。
チクショウ、今度は対隊長の技を身に付けなきゃ。
ところでシロは結局どっちが好きなんだろう?
気になるなぁ。
(2011/11/28)
最近気になることができました。
02.セクシーなの?キュートなの?
窓の外遠くでシロと松本副隊長が話しているのが見えた。
その時、ふと疑問がわいたんだ。
「ねぇ、副隊長
シロって桃ちゃんと松本副隊長どっちのほうがすきなのかなぁ?」
「知るか!いいからお前はさっさと書類片付けろ!」
えぇ~
私はめちゃくちゃ不満な声をあげる。
目の前にはめちゃめちゃ大量な書類の山山やま・・・
いや、溜めた自分がわるいんだけどさ。
悪いんだけどさ!!
「副隊長はどう思います?
てか、副隊長ならどっち選びます」
「ぁ?俺なら乱菊さ・・・・って、いいから手を動かせ!手を!!!」
そっかぁ、69副隊長は松本副隊長が好みなんだぁ。
ニヤリ笑み一つ。
「え~動かしてますよ~たぶん」
口も動かしてますけど。
「たぶんってなんだ!?たぶんって」
うるさいなぁ。もう。
それより私はシロの好みが気になってご飯三杯しか食べれないのに。
今”三杯も食べれば十分じゃん”って思ったやつ。
あとでしばく。
あっ、松本副隊長と話していたシロの霊圧が動くのを察知!
こうしちゃいられない!追跡よ!
「と、言うわけで!
私はシロの好みが気になるんで追跡しにいきます!」
「まっ!」
副隊長が私に手を伸ばす。
ところがどっこい、そう簡単には捕まってあげないぜ☆
「セークシーなの?キュートなの?
どっちがすきなの~♪
まような♪」
私は現世で聞いた歌を口ずさみつつ、副隊長を瞬歩で振り切る。
ちなみに瞬歩は安眠の為に習得しました。
・・・副隊長から逃げる為とも言う。
五番隊の前で、シロの姿を見つけた。
霊圧を消しつつシロの後ろをついていく。
どうやら、五番隊に用事らしい。
普通に書類を届けるついでに話しに来た模様。
「・・・」
「・・・・・・」
チクショウ何はなしてるのか聞こえねぇ!
楽しそうだな。
・・・やっぱり桃ちゃんみたいに可愛い子のほうが好きなのかなぁ。
っと、シロが出てくる。
私はさっと柱の陰に身を隠した。
桃ちゃんに何話してたか。
「もーもちゃん。
何はなしてたの~?シロに告白でもされた?」
「春奈ちゃん!
ちがうよ!ただ、普通に書類届けてくれただけだよ。」
なんだ。
「それに、シロちゃんがすきなのは春奈だよ」
ふぇっ?
桃ちゃんの顔が一瞬暗くなったように見えた。
「ん?なに?」
「ううん。なんでもない」
???なんだったんだろ?
なんでもなかったのなら、どうするかな。
今戻っても卑猥刺青様が額に青筋浮かべてるだろうしな。
う~ん。
ヨシ。どっかの隊にちょっかいかけにいこ。
「そっか、じゃーね!桃」
「うん。春奈くれぐれも他の隊に迷惑かけないようにね
(何しに来たんだろう?)」
う゛するどい・・・
その後、他の隊へと向かった私ですが、隊長に見つかり。
隊長の刀で強制的に眠らされた私は、卑猥・・・じゃないくって副隊長のお説教を受けたのでした。
チクショウ、今度は対隊長の技を身に付けなきゃ。
ところでシロは結局どっちが好きなんだろう?
気になるなぁ。
(2011/11/28)